長期心電図をどうするか少し考えてみた。
候補として面白そうなのが、オムロンのHeartnote。
胸に貼るパッチ型心電計で、最大7日間記録できる。
軽量で入浴も可能なので、従来のホルター心電図より患者さんの負担も少なそう。
一番いいと思ったのが、自院で高額な解析機器を持たなくてもいいこと。
患者さんに装着してもらい、終了後は機器を返送。データ解析は外部で行われ、こちらはWeb上で解析結果を確認して最終的に判読する。
必要なら患者宅への配送や患者自身での返送もできるらしい。
解析レポートのみなら1件13,500円。
ホルター型心電図検査は1,750点なので、検査単体では大きく利益があるものではない
心電図を判読できるので、追加料金を払って医師コメントを付けてもらう必要はない。
専門性がそのままコスト削減になるのは面白い。
フクダ電子のWR-100のような機器を購入して自院解析する方法もある。
こちらは最大14日記録でき、件数が多ければ1件あたりの利益は大きくなる。
しかし、そのために解析システムを購入し、機器を管理して、装着・回収・データ取り込みまでスタッフにしてもらう必要があるのか。
それならHeartnoteで解析部分を外注して、その時間に患者さんを診た方がいいと思う
そして長期心電図を導入する一番の目的は、検査そのもので利益を出すことではないと思った。患者さんにとっても、ホルター心電図をするためだけに大きな病院を予約して、何度も通院する必要がなくなるは結構大きい気がする


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