今日、初めてマクワウリを食べた。
黄色くて、つるっとした見た目。
切って、そのまま一口食べてみる。
……めっちゃメロンやん。
ただ、普段食べるメロンとは少し違う。
甘さも香りも控えめで、サクッとしていて瑞々しい。
「あっさりしたメロン」。
そんな表現が一番しっくりくる。
調べてみると、それもそのはずで、マクワウリもメロンも同じ Cucumis melo。マクワウリは、日本でずいぶん昔から食べられてきた瓜でもある。
そういえば『万葉集』には、山上憶良のこんな歌がある。とgeminiが教えてくれた
瓜食めば 子ども思ほゆ
栗食めば まして偲はゆ
瓜を食べれば子どものことを思い、栗を食べればなおさら恋しくなる。
そして、そのあとに続く反歌が、
銀も金も玉も何せむに
まされる宝 子にしかめやも
銀も金も宝石も、何になろう。
子どもに勝る宝などあるだろうか。
1300年ほど前の人が、瓜を食べながら子どものことを思っていた。
もちろん、憶良が食べた「瓜」が、今自分が食べているマクワウリとまったく同じものだったのかは分からない。geminiはそうやでっていってたけどな。
1300年前も今も、
おいしいものを食べたとき、
「これ、子どもにも食べさせたいな」と思う、感性は同じというのはおもしろい


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