ズルヴァン主義というものを知った。
アーリア人のなんたらという、最近読んだ本から
面白いのでおすすめである
ゾロアスター教の一派らしい。
ゾロアスター教といえば、善の神アフラ・マズダーと、悪の霊アーリマンが戦う、いかにも光と闇の宗教という感じである。
アーリマンといえば世代的にFFなのである
だがズルヴァン主義は、そこにもう一段階、上の設定を持ち込む。
アフラ・マズダーもアーリマンも、実は「ズルヴァン」から生まれた双子である。
ズルヴァンとは何か。
時間である。
永遠の時間。
無限の時間。
世界の根っこにある、ただ流れ続けるもの。
つまり、善と悪が最初にあるのではない。
光と闇が最初にあるのでもない。
その前に、時間がある。
これはやっぱり、ファイナルファンタジー感がある
ズルヴァン主義は、その善悪すら時間の中の出来事にしてしまう。
昨結局、最強なのは時間なのだ。
ズルヴァン主義、恐ろしい。
そしてめちゃくちゃゲームっぽい。
古代の人たちは、ただ神様を信じていただけではない。
善と悪とは何か。
運命とは何か。
時間とは何か。
そんなことを、本気で考えていた。
現代人の自分はというと、ズルヴァン主義を知ってまず思った。
これ、ファイナルファンタジーのラスボスやで
暗闇の雲とかFF9のペプシマンみたいやな
神話も宗教も、昔の人が作った壮大な世界設定である。
善と悪が戦っている。でも、その上に時間がある。
いろんな宗教あるけど、ここまで時間関連のは珍しい気がする
ギリシャのクロノスも時間関係か
一神教ではなくて、多神教でしか時間関係はないんかね?


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