Bow hunter病について

今日、Bow hunter病(Bow hunter症候群)という珍しい病気を知った。

首を横に回したときに椎骨動脈が圧迫され、脳幹や小脳への血流が一時的に低下することで、めまい、ふらつき、眼振、失神などを起こす病気らしい。

首を元の位置に戻すと症状が改善するのが特徴で、弓を構える猟師のような姿勢で症状が出ることから、この名前が付いている。

普通のCTやMRIでは分からないこともあり、首を回した状態で血流を評価する「動的検査」が診断には重要とのこと。

「特定の方向に首を向けると、毎回めまいや意識消失が起こる」という病歴がかなり大事な疾患だと感じた。非常に珍しいが、知っていないと見逃しそうな病気である。

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