肉や魚、卵、豆腐、納豆、そしてプロテイン。以前よりタンパク質はかなり意識して摂れるようになった
ただ、
食物繊維はどうも足りない
高タンパク質を意識すると、どうしても肉や魚、卵、プロテインなどに目が向きがちである。
その一方で、野菜や豆類、穀類などの量が減ると、食物繊維は意外と簡単に不足する
日本人の食事摂取基準(2025年版)では、食物繊維の目標量は成人男性で1日20〜22g以上、成人女性で18g以上とされている
目標量より達成率が知りたい
もともと食物繊維は不足しやすい栄養素。
そこに高タンパク質を意識した食事を組み合わせると、さらに意識して補った方がいいのではないかと思うようになった
そこで最近気になっているのが、難消化性デキストリン
難消化性デキストリンは、水に溶かして摂取できる水溶性食物繊維の一種です。味や粘度への影響が比較的小さく、飲み物などに混ぜやすいのが特徴
調べてみると、単に食物繊維を補えるというだけではなく、いくつか興味深い研究もある
過去の無作為化比較試験をまとめたメタ解析では、食事と一緒に難消化性デキストリンを摂取することで、食後血糖の上昇が緩やかになることが報告されている
また、最近の研究でも、空腹時血糖やインスリン抵抗性などに一定の改善がみられる可能性が報告されていry
「難消化性デキストリンを飲めば健康になる」と考えるより、普段の食事で不足しがちな食物繊維を、手軽に少し追加するものと考えるくらいがよさそう
高タンパク質を意識した食事で不足しがちな食物繊維を、少し補う。
まずは難消化性デキストリンを飲み物などに混ぜて、少量から始めてみる
難消化性デキストリンはその代わりではなく、あくまで補助。
プロテインと同じで、便利なものはうまく使えばいい。
しばらく続けてみたが、少し便通は良くなったし、柔らかくなっているのではと思う
参考文献
- 厚生労働省.日本人の食事摂取基準(2025年版).
- Livesey G, Tagami H. Interventions to lower the glycemic response to carbohydrate foods with a low-viscosity fiber (resistant maltodextrin): meta-analysis of randomized controlled trials. Am J Clin Nutr. 2009;89:114-125.
- Rudiansyah M, et al. The effect of resistant dextrin on glucose regulation markers in patients with type 2 diabetes: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. BMC Nutr. 2025.
- Perreau C, et al. Resistant dextrin promotes beneficial fecal bacteria in high and low fiber diet populations: a randomized, double-blinded, controlled pilot study. Front Nutr. 2026.


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