最近届く迷惑メールのバリエーションが、あまりにもカオスやったので、記念に残しておく。
普段は「荷物を再配達します」とか、「カードが利用停止になりました」とか、いかにもな定番フィッシングが多い。
ところが、ここ最近は問い合わせフォームが完全に海外からの自動投稿爆撃を食らっている。
しかも、ほとんどがやはりロシア語かベラルーシ語。
届いた内容をざっくり並べてみる
まずは、ハッカー気取りのツール宣伝。
「8,400種類以上の画像認証(CAPTCHA)を突破可能!時間も数量も無制限!」
どうやら「XEvil」という、スパム送信業者向けの自動化ツールらしい。
迷惑メールを送りつけるためのツールを、迷惑メールで宣伝してくる。
見事な自己矛盾である
次は、ベラルーシ語で一言。
「こんにちは、料金表を教えてください」
何の料金表やねん。
いったい何を依頼するつもりやったのか。
それとも、フォームが生きているか確認するための試し打ちなのか。こういう意味ありげな短文を単発で放り込まれるのが、一番不気味かもしれん。
さらに、学生向けの課題代行サービス。
「教育機関の要求に合わせた論文・レポート作成をサポートします」
ロシアの学生向けサービスらしいけど、日本のクリニックの問い合わせフォームに送って、いったい誰が申し込むと思ったんやろう。
送信先を選ぶ気は、最初から一切ないらしい。
続いて、「2026年版!最も安全なロシア語圏ダークネット市場ベスト4」。
何のランキングやねん。
ここまで来ると、腹が立つというより、世界中で機械的にばらまかれているスパム事情を、問い合わせフォーム越しに覗き見しているような妙な可笑しさがある。
とはいえ、放っておくわけにもいかん。
セキュリティ対策はできることをやってみよう


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