関西で中学受験の塾といえば、まず思い浮かぶのは浜学園とか希学園である。
もちろん日能研や馬渕もある。
一方で、サピックスという名前は聞くけれど、関西ではそこまで身近な存在ではない気がする。
少なくとも、自分の感覚では「サピ行ってるねん」という会話を関西で頻繁に聞く感じではない。
サピを聞かへん
さて、関東、特に首都圏の中学受験ではかなり有名らしい。
でも関西では、やはり浜や希の存在感が強い。
そんなサピックスが、実は代々木ゼミナールと同じグループだと知って少し驚いた。
代ゼミといえば、自分の中では完全に大学受験予備校である。
駿台、河合塾、代ゼミ。
この三つは昔から大学受験の大手予備校というイメージが強い。
ところが今は、代々木ゼミナールもSAPIXも、同じ教育グループの中にあるらしい。
「代ゼミがサピックスになった」というより、大学受験の代ゼミと、中学受験のサピックスが、同じグループに入っているという理解が近い。
これが少しおもしろい。
関西にいると、サピックスはどうしても少し遠い存在である。
一方で代ゼミは、昔から知っている。
だから「サピックスって代ゼミ系なんやで」と言われると、なんとなく不思議な感じがする。
関東の中学受験文化と、関西の中学受験文化は、やはり少し違う。
関西では浜学園や希学園の名前がまず出る。
関東ではサピックスがかなり強いらしい。
そのサピックスが、昔ながらの大学受験予備校である代ゼミと同じグループにいる。
自分の中では、代ゼミは大学受験の象徴だった。
しかし今の教育業界では、小学生から中学生、高校生、大学受験までを一つのグループで見る形になっている。
昔の「予備校」という言葉のイメージより、ずっと広い。
でも首都圏では、中学受験のかなり大きな存在である。
そしてその後ろに代ゼミがいる。
知らないところで、教育業界の地図はけっこう変わっているなと思う
ただ、関西でも全然違いもわからへん
昔から代ゼミと聞くと、いつも世阿弥が出てくる。
代ゼミ。
世阿弥。
響きが近いんやろな、自分の中で
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