もう少し前に子どもとベイブレードで遊んでいたらタカラトミーの株を買っていた気がする

株・投資

子どもがベイブレードにハマり出した

自分が若い時も、街中でベイブレードで遊んでいる少年を見かけた

それから20年経っても、再度ブームを起こしていることに驚嘆しています

所詮、子どもがやる遊びやろ、と思っていましたが

めっちゃおもろいやん

このおもちゃを作っているタカラトミーの株を買っておけばよかった

と本気で後悔しました

去年I P関連がこれから来る、と思ってバンダイも任天堂にも手を出した時に、こっちも検討したらよかった

ここ数年で上がっている・・・

なんなら株主優待の割引良さそうやし

トミカもプラレールも買ったな

子どものおもちゃもバカにならない・・・

大人目線でのベイブレードの魅力を考察する

ゲームを簡単に言うと、特殊な「コマ」をスタジアム(専用フィールド)で回し合い、相手のコマを弾き飛ばしたり、先に止まらせたりするバトルゲームである

ただのコマとは違い、ベイブレードはパーツをカスタマイズできるのが特徴

攻撃型、防御型、持久型など、いろんな戦略を組めるのが魅力と思われる

初心者でもハマるポイント

  1. カスタマイズの楽しさ
    子どもに「このベイブレード、攻撃型やで」と説明され、攻撃型って何やねん?と思っていますが、攻撃型はたしかにスピードと勢いがすごい、パーツで違いが出るのかと感心する
  1. シュートの爽快感
    ベイブレードが回るスピード感がクセになる、思っている以上に早いし、スタジアム内での挙動は激しくて驚く
  1. 意外と頭を使う戦略性
    相手のベイブレードは防御型だから、こっちのベイの方がええで、と子どもにアドバイスされる

その他感じたこと

幼少期に遊んだ紐でのコマ回しの現代版である

大人目線でも極端な熱中はしないが、子どもと遊ぶのは楽しめると思う

ミニ4駆ほどのカスタマイズはできないと思うが、パーツの違いはありそうで調整はできる点には戦略性、工夫できる余地がある

子どもはベイのカタログを真剣に見て、楽しそうに攻撃型と防御型のよさを教えてくれる

その気持ちを漢字の勉強にでも向けてくれよと心から思う

投資先としてのタカラトミー

トミカを製造・販売している株式会社タカラトミー(証券コード: 7867)の株式情報

株価情報(2025年1月20日現在):

  • 終値: 4,169円
  • 前日比: -13円 (-0.31%)
  • 年初来高値: 4,670円(2025年1月6日)
  • 年初来安値: 2,176円(2024年1月4日)

グラフで見るとこんな感じ

みんかぶ

ちょっとこの一年伸びすぎてる感じ

出遅れた感があって、今は悩む

優待あるから、こども出生時に保有するのがええのかもしれん

株主優待制度について

1. オリジナル商品(年1回)

毎年3月末時点で所定の株式数を保有する株主に対し、以下のオリジナル商品が贈呈されます

  • 100株以上保有: オリジナルトミカ2台セット
  • 500株以上保有: オリジナルトミカ4台セット
  • 1,000株以上保有: オリジナルトミカ4台セット+オリジナルリカちゃん1体

2. タカラトミーモール割引クーポン(年2回)

3月末および9月末時点で100株以上を保有する株主に、公式通販サイト「タカラトミーモール」で利用できる割引クーポンが提供されます

  • 保有期間1年未満: 10%割引
  • 保有期間1年以上: 30%割引
  • 保有期間3年以上: 40%割引

保有期間3年で40%割引ってかなりいいよなと思う

タカラトミー主力商品を簡単にまとめる

1. トミカ(Tomica)

  • 概要: 1970年に発売されたダイキャスト製のミニカーシリーズで、タカラトミーの代表的なロングセラー商品です。
  • 特徴: 車種の多様性、リアルなデザイン、手頃な価格帯が魅力
  • ターゲット: 子どもから大人のコレクターまで幅広い世代
  • 世界展開: 海外向けモデルも販売されており、特にアジア市場で人気

2. プラレール(Plarail)

  • 概要: 電車をモチーフにしたレール玩具で、1959年に初登場した歴史あるシリーズ。
  • 特徴: シンプルな構造とカスタマイズ性の高さで、子どもが自由にレールを組み立てられる。
  • 関連商品: 新幹線や特急電車のモデル、人気アニメとのコラボ商品なども販売。

3. ベイブレード(Beyblade)

  • 概要: カスタマイズ可能なバトル用コマ。1999年に発売され、アニメと連動して大ブームを巻き起こしました。
  • 特徴: 対戦型のおもちゃで、パーツを組み合わせて性能を調整できる点が人気。

4. リカちゃん(Licca-chan)

  • 概要: 1967年に誕生した日本を代表する着せ替え人形。
  • 特徴: 幅広い衣装や小物が揃い、世代を超えて愛されるキャラクター。
  • ターゲット: 主に女の子を中心に、近年では大人のファンも増加中。

大事なのは、トミカとかプラレールに目がいき、男の子関係のおもちゃのイメージがあったのだが、女子用のおもちゃも多数存在している点・・・

アジアの小児市場の特徴と可能性

おもちゃ系は日本少子化やのにどうすんねんと思ったが

海外に受ければ確かにそれは解決できる

ベイブレードなんて、正直言語はいらない

トミカ、プラレールにしても車好き、電車好きなんてこの世に大勢いるだろうと思う

ChatGPTに教えてもらおう

  1. 人口の多さ
    アジア地域は、世界の人口の約60%を占める巨大なマーケットです。特にインドやインドネシア、フィリピンといった国々では、出生率が高い傾向にあり、小児人口の増加が見込まれます。
  2. 経済成長と中間層の拡大
    • 中国やインドをはじめとするアジア諸国では、経済成長が続いており、中間層の拡大が顕著です。
    • 中間層が増えると、子ども向けの高品質なおもちゃや教育商品への需要が高まります。
  3. グローバルブランドへの関心
    • アジアの多くの国では、日本製品に対する信頼感が高いです。
    • 特に、トミカやリカちゃんのような「安心・安全」かつ「高品質」な日本ブランドは、アジアでも競争力を持っています。
  4. デジタル化とキャラクター展開
    • アジアでは、アニメやゲームと連動した商品が非常に人気があります。たとえば、「ベイブレード」のようなアニメ連動型の玩具は、アジア各国での展開に適しています。
    • デジタルマーケティングやeコマースの普及により、日本製おもちゃへのアクセスがさらに広がっています。

まとめ

ベイブレードから始まりタカラトミーを考察しました

今回の経験で感じたのは、「子どもとの遊びも新しい視点やアイデアを与えてくれる」ということです

日常の何気ないひとときが、実は未来の投資チャンスやビジネスのヒントにつながることもあることを実感しました

最近でいえばポケポケのヒットもありましたし

これからも子どもたちと遊びながら、楽しむだけでなく、世の中の流れやビジネスの可能性を感じ取れる柔軟な視点を持ち続けたいと思います

タカラトミーこれからも上がり続けるのか、今はちょっとinしづらいので、悩んでおります

ちなみにsoraで生成したベイブレードの動画を載せておきます

ちょっと違うけど、言いたいことはわかる別次元のベイブレードかな

以上参考になれば幸いです

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