ふと、地獄単騎と両面待ちのどっちがあがりやすいかをChat GPTに聴きたくなりました。
そんなもんリャン面やがな、と思うんですけどね。
私は地獄単騎が好きなんですよ。
状況によりますが、地獄単騎は他のプレイヤーからの放銃率が高いです。
牌効率も大事ですが、放銃率も私は気にしています。
七対子やったら地獄単騎で、上がりきることも多かったかなと。
リーチする意味があるかなと思うんですよ、相手は安牌として切ってくるから。
仮にドラでもそこそこ勝負手入ってたら、まぁいけるやろと切ってきますね。
河だけ見ての残り枚数なら、両面が有利な気がします。
例えば2.5萬待ちで河に一枚もない状況、全部山の可能性もありますが、誰かが持っているし必要としている可能性が高い。
河に6枚見えてて、あと2枚。誰か使ってる可能性はある。
でも地獄単騎の場合は絶対に持っていない、もしくは安牌のために確保しているしかないと思うのよ。
ドラでも無い限り。
それを数値化できないかと思ってChatGPTに頼んだ次第です。
白単騎待ちで河にすでに2枚見えている場合、二面待ちで河に6枚見えている場合の比較
ChatGPT出力:
了解しました。2つのシチュエーションを考えてみましょう。
白単騎待ちで河にすでに2枚見えている場合
二面待ちで河に6枚見えている場合
1の場合、白の牌は合計4枚しかないので、河に2枚見えているということは、残り2枚がどこかにあるということになります。そのうち1枚が自分の手にあるので、実際に引ける牌は1枚だけです。
2の場合、二面待ちの牌は合計8枚あるはずです。河に6枚見えているということは、残りの2枚がどこかにあるということになります。その2枚がまだ自分の手にも他のプレイヤーの手にも出ていない場合、2枚の中から1枚を引くことで上がることができます。
この情報から、二面待ちの方が上がる可能性が高いと言えます。二面待ちでは引ける牌が2枚、白単騎待ちでは引ける牌が1枚となるため、数的には二面待ちの方が上がりやすいです。
これはシンプルに考えるとそうなのよね。
しかし麻雀はプレイヤーが4人いますし、自分の上がり牌は、相手の有効牌の可能性もあり場に出ない可能性があります。
リーチをしていたとして、ドラでも無い白単騎は放銃すると思うが、普通の二面まちは出にくいと思うのだが
ChatGPT出力:
確かに、リーチを宣言した後のプレイヤーの動きや心理を考慮すると、待ちの形だけでなく、その待ちの牌の特性や他のプレイヤーの打牌の傾向も考慮する必要があります。
白単騎待ち:白は字牌であり、ドラでない限り、特に価値が高いわけではありません。リーチ後、特に他のプレイヤーが白を切る動きがなければ、他のプレイヤーも白を持っている可能性が高いです。しかし、リーチを宣言したプレイヤーが白単騎待ちであるとは限らないため、他のプレイヤーが安全牌として白を切る可能性も考えられます。
普通の二面待ち:中張牌(2-8の数牌)の二面待ちは一般的な待ちの形であり、リーチ後には特に警戒される傾向があります。特に河に6枚も見えている場合、他のプレイヤーはその待ち牌を避ける可能性が高いです。
実際のゲームプレイでは、リーチを宣言したプレイヤーの打牌の流れや他のプレイヤーの反応、場の流れなど、多くの要因が影響します。しかし、一般的には、白単騎待ちの方が放銃しやすいとも言えるでしょう。一方、普通の二面待ちは警戒されやすいため、自摸で上がる可能性が高まるかもしれません。
最終的には、どちらの待ちが上がりやすいかは、その時のゲームの状況や他のプレイヤーのプレイスタイルによるため、一概には言えません。
それをなんとか数値化できない?
ChatGPT出力:
1. 白単騎待ちの場合
残りの白の牌の数:1枚
他の3人のプレイヤーが安全牌として白を切る確率を仮定:20%(これは仮の数値で、実際の確率はゲームの状況やプレイヤーのスキルによる)
上がる確率 = 1枚 × 20% = 20%
2. 二面待ちの場合
残りの待ちの牌の数:2枚
他の3人のプレイヤーがその待ちの牌を切る確率を仮定:5%(二面待ちは警戒されやすいので、低めの確率を仮定)
上がる確率 = 2枚 × 5% = 10%
この計算によれば、白単騎待ちの方が上がる確率が高いという結果になります。ただし、これも非常に単純化したモデルを使用しての計算であり、実際のゲームでは多くの要因が影響するため、この数値をそのまま信じるのは難しいです。
本来はもっと複雑な要素が混じっていますので計算式にはできないと思いますが、この謎の計算では白単騎に軍配が上がりました。
というよりchatGPTやともっと奇怪な数式になるかと思いましたがすごくシンプルでした。
もし白がドラやったらどうなる?
ChatGPT出力:
白(はく)がドラの場合、その牌の価値が上がります。ドラはプレイヤーに追加の得点をもたらすため、プレイヤーはドラを手に入れることを優先的に考えることが多いです。そのため、ドラである白を他のプレイヤーが切る確率は通常よりも低くなるでしょう。
1. 白単騎待ちの場合(白がドラ)
残りの白の牌の数:1枚
他の3人のプレイヤーがドラとして白を切る確率を仮定:5%(ドラは警戒されやすいので、非常に低めの確率を仮定)
上がる確率 = 1枚 × 5% = 5%
2. 二面待ちの場合
残りの待ちの牌の数:2枚
他の3人のプレイヤーがその待ちの牌を切る確率:5%(前回の計算と同じ)
上がる確率 = 2枚 × 5% = 10%
この計算によれば、白がドラの場合、白単騎待ちよりも二面待ちの方が上がる確率が高くなります。ドラは他のプレイヤーにとっても価値が高いため、特にリーチ後はその牌を切ることを避ける傾向が強くなります。
シンプルにどれだけ場に出やすいかも一考する必要はありそうです。
個人的にはいくらドラの字牌であっても、完全ベタおりじゃ無いかぎりは、地獄単騎の字牌を切る確率はもう少し高いと思っています。
自分が積もる可能性を計算に入れて
麻雀の山には、通常、136枚の牌があります。リーチを宣言すると、自分は毎ターン1枚の牌を引きます。このことを考慮して、自摸の確率を計算します。
1. 白単騎待ちの場合(白がドラ)
残りの白の牌の数:1枚
他の3人のプレイヤーがドラとして白を切る確率:5%
自摸で白を引く確率:1/136 = 0.73%
上がる確率 = (1枚 × 5%) + 0.73% = 5.73%
2. 二面待ちの場合
残りの待ちの牌の数:2枚
他の3人のプレイヤーがその待ちの牌を切る確率:5%
自摸で待ちの牌を引く確率:2/136 = 1.47%
上がる確率 = (2枚 × 5%) + 1.47% = 11.47%
この計算によれば、自摸の可能性を考慮すると、二面待ちの方が上がる確率が高くなります。特に、二面待ちの場合、待ちの牌が2枚あるため、自摸の確率が2倍になります。
これもなんだか計算が間違っている気がしますが・・・。自分がツモる時の枚数は、毎回違いますから・・・
親のリーチと子のリーチでも少し違うかもしれませんね。
親の先制リーチが入った場合、勝負手じゃないとなかなか真ん中のリャン面は出にくいですからね。
自分では計算モデル複雑やから、具体的な数値を出すことは今までしなかったのですが、
優秀なAIのChat GPTでもこんなシンプルな計算式なので安心しました。笑
おそらく数値化はできず、できたとしてもかなり複雑なんだと思います。
この数式自体はちょっと参考になるかは不明ですが、以上新しい考えの一助になれば幸いです。
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