ビルケンシュトックが上場するらしい、そんなニュースを初めて知りました。
ドイツのサンダルメーカー、ビルケンシュトックは、予定している新規株式公開(IPO)の規模が最大16億ドル(約2400億円)に上る可能性がある。当局に2日提出した書類によると、同社は新株1075万株を1株当たり44-49ドルで発行する意向。また支配株主であるプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社Lキャタルトンが同じ条件で2151万株を売り出す。
Bloomberg
ビルケンシュトックは、ドイツを起源とするブランドであり、その独特なデザインと快適さから多くの国で人気を博しています。
特に、アメリカやヨーロッパの多くの国々で、ファッションアイテムとして、また日常のカジュアルウェアとして広く受け入れられています。
近年ではファッションのトレンドとしても注目され、多くのセレブリティやファッションリーダーたちが愛用していることも、ブランドの国際的な人気を後押ししています。
日本でも使用している人は多いですし、Drも愛用者は結構多いと思います。
株に興味なかったらふーん、それでっていう感じかもしれません。
上場するのはドイツ本社でニューヨーク市場に上場ですので、株式投資をしていても、ふーん、それでっていう方の方が多いかもしれません。
私は、ビルケンのIPOの株を狙いに行くわけではないのです。
日本の輸入代理店であった三栄コーポレーションの株価が回復するのかが気になるわけです。
というのも、高値で掴んで塩漬け状態だからです。笑
株を初めて間もない頃の話。
身近なもので好きなものとして、ビルケンが好きであったため、関係する企業だったので株を購入しました。
200株、今はかなりのマイナス。
自分の中ではzoomか三栄コーポレーションが結構なマイナスを計上しています。
株数によって貰えるものは変わりますが、株主優待でビルケンのサンダル毎年選んでます。
塩漬け継続中です。
コロナもあり、株価は下落して購入した時に比べると大幅に下落しましたね。
最近はちょっと上向きですが。
IR情報見てみました。
三栄コーポレーション ホームページ
通期の売り上げは前年比マイナスっぽいですね。
他の情報もみましたが、すごい期待感があるかと言われると何とも言えない。
しかし、ビルケンの上場のニュースがきたので、関係して、株価上がってくれたら最高なんですがね。
現在はどこまでの関係がよくわからないけど、ビルケンシュトックと三栄コーポレーションは正規の輸入代理店だったと思います。
最近の関連ニュースでは、
三栄コーポレーションは 三栄コーポレーションの傘下で「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」の専門店を運営するベネクシーが、2024年9月末にかけてを専門店舗運営の段階的終了を実施するという記事もありますし、ビルケンシュトックの日本支社は、卸売業務を他の業者を介さず自社で直接行う方針を打ち出しているという記事もありました。昔と状況は少し変化しているかもしれませんが、関係がゼロってことはないと思います。
株式上場してもあんまり影響ないんでしょうかね。
chatGPTに聞いてみました。
一般的に日本の輸入代理店は、その輸入元の株が上場したら影響あるのか?
見出しの質問をしてみました。以下は出力内容です。
ブランドの知名度向上:輸入元が上場することで、そのブランドや企業の知名度が向上する可能性があります。これにより、日本の消費者の間での認知度も上がり、輸入代理店の販売が増加する可能性があります。
資金調達の拡大:輸入元が上場により資金を調達することができれば、新しい製品の開発やマーケティング活動の強化など、ビジネスの拡大が期待されます。これにより、輸入代理店も新しい商品の取り扱いやプロモーション活動を強化することができるでしょう。
取引条件の変更:輸入元が資金力を増強することで、取引条件の見直しを求めることが考えられます。これにより、輸入代理店との取引条件が変わる可能性があります。
情報開示の増加:上場企業は、情報開示の要件が厳しくなるため、輸入代理店もその情報を利用してビジネス戦略を考えることができるようになります。
株価の変動との関連:輸入元の株価が大きく変動すると、それが輸入代理店のビジネスに影響を及ぼす可能性があります。特に、輸入元の業績が悪化し株価が下落する場合、輸入代理店にも悪影響が出る可能性が考えられます。
競合との関係:輸入元が上場することで、他の競合企業との提携や合併が進む可能性があります。これにより、輸入代理店の取り扱い商品やブランドのポジションが変わることが考えられます
好影響ならいいのですが・・・
ビルケンシュトックの上場をそっと見守りたいと思います。
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