咲くやこの花館に食虫植物のイベントがやっていたので見に行きました。
ハエトリグサとかウツボカズラです。
こんな感じのやつです。
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実物を写真で撮るの忘れました。笑
これはミッドジャーニーで作っています。
実物とは少し違いますが、概ね一緒でいい感じですね
子どもらも楽しく見ていたようで、ハエトリグサが昆虫を捕まえる動画を興味津々に見ていました。
自然を知ることは重要ですし、刺激になったらいいことですね。
もちろん他の植物もたくさんありますし、終始楽しそうにしていました。
今回は自分とこどもに、もともと買いたかった簡易サボテンキットを購入しました。
昔からの緑を家に増やしたいという思いがやっと実現しました。
というのも、大学生の時に占い師に言われた言葉がずっと頭にありました。
あなたは緑を増やしなさい、そうすれば黄金に輝くわ、という謎の金言。
数十年ガン無視していましたが。笑
でも心の中にいつも緑を育ててみたい、できればサボテン、というのが燻り続けていました。
数十年来の願いがやっと実現して、少し感慨深いです。
それは置いといて、今回は咲くやこの花館の写真や、気になった植物について調べています。
フトモモ
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フトモモに似ているからなのか?笑
唐突なフトモモに笑ってしまいました。
「蒲桃」のことも「ふともも」と称されることがあります。
南東アジアを中心に広がる熱帯果樹です。果実は赤、白、ピンクなどの色をしており、ジューシーで甘く、アジアの多くの国々で人気のある果物です。
「蒲桃」は英語では “Wax Apple” や “Rose Apple”、”Water Apple” などとも呼ばれます
太ももとの関連はありません。
奇想天外
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和名がぶっ飛んでる。笑 もう少し他になかったのかなと。
英語名は「Welwitschia mirabilis」、和名は「ウェルウィッチア」または「奇想天外(きそうてんがい)」です。
この植物はナミビア砂漠などの乾燥地帯に自生しているそうです。
成長すると基本的に2枚の大きな葉を持ち、これらの葉は年を経るごとに裂けて長くなっていきます。
ウェルウィッチアは非常に長寿で、いくつかの標本は1000年以上生きていると推定されています。そのユニークな姿と長寿から「奇想天外」という和名がつけられました。
でも言い得て妙でしっくりはこなくもない。いいデザイン性です。
1000年は長いね。
キンシャチ
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世界最大のサボテンらしいです。フォルムも可愛いです。
キンシャチって和名っぽいなと思ったら、和名でした。笑
「キンシャチ」という名前は、その巨大なサイズと堂々とした姿から「金の鯱」という意味で名付けられたとも言われています。
ネットでも金鯱でヒットします。
英語は「Echinocactus grusonii」は「ゴールデンバレルカクタス」または「ゴールデンボールカクタス」として知られています。
小ネタですが、
長寿:キンシャチは非常に長寿で、数百年生きることができると言われています。
花の美しさ:キンシャチは美しい花を咲かせることがあり、これが夜間に開花することもあるため、夜の砂漠の風景を彩るらしいです。
果実の利用:キンシャチの果実は、一部の地域では食用として利用されることがあります。甘みがあり、ジャムやシロップの原料としても使われるそうです。
名前忘れたやつ
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すんごい大きいんですよ。
名前は知らないですけど。
堂々としてかっこいいフォルムでした。
子どものテンションも上がってました。
名前は忘れたやつ2
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薔薇に似ているなーと思って。
名前知らんけど。笑
デザートローズってやつか?と思ったのですが、
デザートローズは鉱石なので多分違います。
『砂漠のバラ』(Desert Rose または Sand Rose)は、特定の化合物が自然現象によりバラのような形状の結晶に成長した石を指します。
砂漠のバラには、透明石膏(硫酸カルシウム、CaSO4)でできたものと、重晶石(硫酸バリウム、BaSO4)でできたものがあります。これらの鉱物は本来透明で滑らかですが、表面に砂が付着しているため、砂漠のバラは茶色くザラザラした石であることが多いです、らしいです。
最後に
子ども連れでも普通に楽しめました。
一日中はいなくてもいいかもしれませんが、半日くらいはいいんじゃないでしょうか?
大人の方だけで行っても楽しいと思いますし、結構おすすめです。
個人的には和名と英名の違いが面白いです。
和と洋で花の名前とかイメージは異なるものが多いので、今度別記事にします。
最後に、植物を育てることの重要性を勝手に考えてみました。
一夜漬けで育たない点でしょうか。
毎日、または定期的に水をあげたり手間をかける必要があります。
継続力がないといけない。
そうしないと草木は育たないので、植物を育てることは継続力や根気がないとできないです。
できない人は全くできないと思います。
昔は一夜漬けで対応もしていたのですが、年々コツコツ継続することのが大事と思う日々です。
なので、水やりは子どもに任せてみようと思っています。
小さいことですが植物を育てることで、楽しくコツコツと継続する癖を養ってもらおうと思います。
以上参考になれば幸いです。
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