Midjourneyでプロフィール画像を生成する

雑記

ミッドジャーニーを使用してイラストを描いてみました。

最近はこれとChatGPTをいじるのがもっぱらの趣味です。

最近流行している画像生成AIですね。

AIの流れは止まらないです。

ミッドジャーニーのユーザーインターフェイスは非常にシンプルで使いやすいです。

描きたいイラストのテーマや雰囲気などを入力するだけで、AIがイラストを自動生成してくれます。

プロンプトと呼ばれる、簡単に言えばただ英語を打ち込むだけで画像が生成されます。

私のようなブログ作成している人は参考画像、写真など、色々と必要かなと思います。

しかし著作権の問題もありますので、なかなか使用しにくいこともあると思います。

ブログで使用するような画像はもう自分で作れば良いのかなと思います。

似顔絵とかプロフィール写真も簡単に作れますので、余程のこだわりがなければ自分で作りましょう。

今回は自分のプロフィール画像を作成してみました。

Alphonse Mucha風

Mucha style doctor

doctor, glass on eyes,lab coat, beard, stethoscope、permed hair.Alphonse Mucha,zodiacが入力したものになります。

ミュシャの黄道十二宮をモチーフにしていますね。

元絵を見て欲しいんですが、かなり作風は一緒です。

流石にこれがプロフィールはカッコつけすぎか笑

Alphonse Mucha風 日本version

doctor, glass on eyes,lab coat, japanese, stethoscope、permed hair.Alphonse Mucha,zodiac,上のコマンドにjapaneseと追加しています。

日本感あるかはわかりません。笑

左下とかみると手が変なことになっています。

体の一部が変になっているのは良くあります。

それでもその他の部位はかなりのクオリティですね。

浮世絵風

ukiyoe,doctor

doctor, glass on eyes,lab coat, japanese, stethoscope、ukiyoeが入力したものになります。

日本感は伝わります。

左下とか、すごい綺麗なんですが、謎にメガネだけいかれてます。

こういうのって人為的にはなかなか作成できないから、AIならではのギャグ画像というか、こういうのが出てきても面白いですね。

子供風

doctor, child

doctor, glass on eyes,lab coat, japanese, stethoscope、like a child

これは間違って子供が作った絵のようにと入力するところが、like a childと間違ったやつです。

なぜか全部ダークトーンで怖い感じになってしまいました。

Andy Warhol風

Andy Warhol style doctor

doctor, glass on eyes,lab coat, japanese, stethoscope,Andy Warhol

アンディ・ウォーホルは、20世紀アメリカの芸術家で、ポップアート運動の代表的人物の一人です。

代表作のマリリン・モンローは有名ですね。

cubism風

doctor, glass on eyes,lab coat, japanese, stethoscope、cubism

cubism結構好きなんですよね。

これのどれか採用するか悩みました。

エジプト風

完全に失敗しました。笑

入力はdoctor, glass on eyes,lab coat, japanese, stethoscope,ancient egypt、です。

イメージとしては古代エジプトの壁画に描かれている感じ、にしたかったのですが純粋に古代エジプトの医者になってしまいました。

これが自分の指示が的確でなかったからですね。

右上とか自分やったら作れないよね。笑

Wassily Kandinsky風

入力したのはdoctor, glass on eyes,lab coat, japanese, stethoscope,Wassily Kandinsky、です。

20世紀初頭のロシアを代表する画家で、抽象芸術の先駆者の一人として知られています。

抽象画もいいですよね。

一番これがしっくりきたのでこれをプロフィール写真に変更しようと思います。

まとめ

ミッドジャーニーを使用して様々な昔の画家のスタイルでプロフィール写真を作成することは、非常に楽しかったです。

AIによって、私たちは過去の芸術家たちのスタイルを再現することができますね。

過去の画家が描かなかったテーマを自分で考えて作成できますので、一応は独自の作品と言えるでしょう。

ブログに使う写真も、外注するより自分で試行錯誤作ったイラストの方が、面白い気がします。

画像生成AIのおかげでそこまで時間も要しませんので、興味があれば画像生成AIに触れてみましょう。

以上参考になれば幸いです。

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