MTGアリーナで英語の学習をやっていることは前回お伝えしました。
普通にハマってしまっていて、英語の学習はそっちのけの今日この頃です。
簡単な英語なら瞬時にわかるのですが、MTG特有の日本語でもよくわからないカードは英語表記だとやっぱりよくわかりません。笑
日本語だとそんな風に訳すのかと、勉強になります。
英語の慣れとかにはいいのかなと思います。
英語版と日本語版を見比べて是非遊んでくださいね。
さて、本題ですがドミナリアの団結以降の現環境下で、スタンダードでライブラリーアウトは成り立つのか?
イゼットのライブラリーアウトデッキで前環境を戦っていましたが、現環境になり白黒青のエスパー? に変更しました。
それで先月はミシックまで行ったものの、月替わりでプラチナまで降格しました。
ミシック毎月更新するのめっちゃ大変です。
もう一回ミシックまで行くのはちょっと大変なので、趣味であるライブラリーアウトを現環境で試して見ました。
現環境で使えそうなカード
cut your losses、和名は損切り。
英語名の方がなんだかかっこいいですね。笑
これはpowerが2以上のカードを生贄にすると、copyできます。
決まると破壊力が半端ないです。
和名は荒れ狂う騒音。前環境のこれの互換的なカードかなと。
他には、
第三の道の創設。和名もそのまんまっぽいですね。
これは4枚しかmillできませんが、墓場のカードを再利用できます。
これはめちゃくちゃ優秀と思います。
他にmillできるのは、
これか,
これくらいです。他にもありますが、正直微妙な感じです。
これでも微妙なんですが。
非常に厳しい。
前環境に比べて非常に厳しいものがあります。
デッキ詳細
最終的に行き着いたデッキはこれ。
4 消えゆく希望 (MID) 51
4 第三の道の創設 (DMU) 50
2 証人保護 (SNC) 66
4 連携探索 (DMU) 56
4 かき消し (SNC) 49
2 アーテイの嘲笑 (DMU) 48
4 森 (M21) 272
9 島 (HBG) 296
4 発見への渇望 (VOW) 85
3 傲慢なジン (DMU) 52
4 霊都の歩哨 (NEO) 256
4 鋼纏いの霊 (VOW) 80
4 損切り (SNC) 38
1 夢根の滝 (VOW) 262
1 ヤヴィマヤの沿岸 (DMU) 261
4 茨森の滝 (NEO) 279
2 アカデミーの伝承師 (DMU) 40
3 珊瑚の群棲 (DMU) 45
結果
10戦くらいして唯一奇跡的に1勝することができました。
Youtubeにあげて見ましたのでご確認ください。
勝ったときのデッキは上記のデッキの1個前になりますが、ほぼ同じです。
感想としては、正直勝てない笑
一回犠牲コストを払って損切りは唱えることまではできそうです。
そこまでは行くのですが、あと一歩が届かない印象です。
前環境はある程度ライブラリーアウト勢がいたので、相手のデッキ数200枚あるのは結構遭遇したんですが、最近は極端に減りましたね。
趣味でもう少し試してみようかと思います。
ドミナリアの団結以降の現環境下で、スタンダードでライブラリーアウトは成り立つのか?
という問いには,現時点では成り立たないとしておきます。
今はヒストリックでplayしていますので、historicの記事も書きたいと思います。
2024/2月現在も細々とLOデッキで戦ってますので下記の記事を参照ください。
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