ChatGPT4の有償プランに入っています、気づいたらしれっとDALL·E 3が使えるようになっていました。
実は以前からも画像作成はできたのです。advanced data analysisという機能です。
記事にもしましたが、画像としてはイマイチでした。
参考にしてください。
私は元々、Mid journeyの有料版に入っていてブログの画像などを作成していました。
そんなに凝った画像は作っていなかったので用途は足りていたのですが、Chat GPT4にDALL·E 3ができたので比較したのですが、衝撃的でした。
めっちゃDALL·E 3ええやん。
もうこれ一択でええ、そんな気持ちになりました
Mid journeyは英語入力が基本と思いますが、DALL·E 3は日本語で簡単に入力できます。
こんな感じ。
次に実際の画像は比較します。同じテーマにしています。
上がDALL·E 3で、下がMid journeyです。
麻雀
麻雀でアニメ風にしてみました。
麻雀と言わんとしているのは分からんでもない。
MRIで検査する
めちゃんこリアルです、この帽子とか。
でもMRIやったら清潔にはなりませんが。
やっぱりリアルではないんですよね。
carnivorous plants(食虫植物のことです)
ハエトリグサと思いますが、そのまんまです。
芸術作品ではありそうです。
ワクチン接種する医者
写真やん笑
日本人医師がワクチンするところらしい。ワクチン接種する医者としか入力してません。
ちょっと変なのよね。
大阪駅
大阪駅っぽさは分からんでもない。
大阪駅感はない。
たまに固有名詞のやつは画像にできないこともあります。
目からビーム発射する浮世絵
ついに自分の求める感じの画像が来ました。笑
このギャグテイストがたまりません。
思っていたのとは違うんです。
やっぱりアートなんでしょうね。
まとめ
DALL·E 3半端ないです。
目からビーム発射する浮世絵とかこの感じを求めていたのでドンピシャでした。
私みたいなライトユーザーはもうMid journeyは不要かもしれないです。
ヘビーユーザー、よりアートしたい人はMid journeyなのかもしれません。
細かい修正はできそうです。
今回比較しましたがDALL·E 3の方が現実的というか、よりリアルな描写になっています。
Midjourneyは完全リアル再現にはならずアートっぽくなってしまいます。
上記のMRIとか医者の画像見てもわかると思いますが、少し変です。
DALL·E 3は日本語でも簡単に入力ですので非常に便利です。
一応画像も4個作ってくれます。
以上参考になれば幸いです。
コメント