新NISAがついに開始されました。Newsを見ても年始から株はかなり好調です。
しかし家内はまだ新NISAの準備中であり、完全に乗り遅れています。
私はオルカンにall inの予定ですが、リンガーハットの優待でちゃんぽん食べたいので家内にはリンガーハットすすめてみようかと思っています。www
ちゃんぽんが好きなんですよね。そして子どももちゃんぽん好きなんです。
関西でそんなにちゃんぽんを食べる機会はないので、フードコートに行ったら食べています。
フードコートに行ったら高率で子どものために私だけ子供と折半でリンガーハットになるので、いつも優待含めて悪くなかったら投資しようかと思っていました。
関西でちゃんぽん競合店は少ないので、自動的にリンガーハット一択になりそう。
ちゃんぽん市場では強そう。
いい機会なので自分自身が投資するか考えてみます。
情報は全部chat GPTに聞いています、最近は偽情報少なくなったのでほぼ信頼しています。
リンガーハットの近年の財務状況
売上高: 2023年2月期には前期比で増収となり、その増収率は11.24%でした。
営業利益: 二期連続で赤字を記録しています。
経常利益: 2024年2月期の第3四半期累計で5億1400万円の黒字を記録しましたが、通期計画の進捗率は57.1%にとどまっています。
キャッシュフローについては、2023年2月期では営業キャッシュフローが1,365百万円、投資キャッシュフローが-2,076百万円、財務キャッシュフローが-4,832百万円でした。また、フリーキャッシュフローは-711百万円となっています。
めっちゃ良くはない。
五年の売上高、経常利益のグラフ作って
売上高: 2019年から2020年にかけて売上高はほぼ横ばいでしたが、2021年に大きく下落し、その後は徐々に回復している様子が見られます。
経常利益: 2019年は利益が高かったものの、2020年と2021年には大きな損失を記録し、その後2022年と2023年にかけて徐々に改善しています
大幅な増加低下もなさそう。安定はしているか。
次は市場はどうか考えます。
リンガーハット以外にもちゃんぽんの店ある?
1.丸亀製麺(Marugame Seimen): うどんを主力としながらも、一部の店舗では長崎ちゃんぽんも提供しています。
2.力の源ホールディングス(Rikinosource Holdings): 長崎ちゃんぽんをはじめとする麺類を取り扱う企業です。
3.地域密着型の小規模レストラン: 長崎県やその他地域には、独自のちゃんぽんを提供する地元のレストランや小規模なチェーン店が多数存在します。
丸亀製麺しか知らんし、行ったらうどん食べるやろ
大阪でちゃんぽん食べるなら?
リンガーハット: 長崎ちゃんぽんで有名な全国チェーン店。大阪にもいくつかの店舗があります。
長崎亭: 長崎県の郷土料理を提供する地元の人気店。本格的な長崎ちゃんぽんを楽しむことができます。
長崎屋台 紺屋町: 本場の味を大阪で再現することで知られる店です。
博多天神: 博多ラーメンで有名な店ですが、長崎ちゃんぽんも提供しています。
地元の小さなラーメン店: 大阪には多数のラーメン店があり、その中には長崎ちゃんぽんを提供する店もあります。
そない大阪でちゃんぽんの競合店ないでしょう。
ラーメン市場に比べたら、ライバルは少ない。
だからリンガーハットの知名度は高いので、ちゃんぽん食べたい場合は行くことになりそう。
でもそもそもの需要も少ないか。ヘルシーで美味しいけどな。
リンガーハットの株価が上がるための要素を考える
- 業績の改善: リンガーハットの売上や利益が増加すれば、株価は上昇する可能性があります。特に、新しい店舗の開設、効率的な運営、コスト削減などが業績に貢献する可能性があります。
- 市場動向: 外食産業やちゃんぽん市場の全体的な成長や好調な動向は、リンガーハットの株価に好影響を及ぼす可能性があります。
- 新サービスや商品の開発: 新しいメニューや配達サービス、健康志向の食品などの導入は、新しい顧客層の獲得や売上の増加に繋がる可能性があります。
- 企業戦略: 効果的なマーケティング戦略や、成功したM&A(合併・買収)などの戦略は、株価にプラスの影響を与えることがあります。
- 株主還元政策: 配当の増加や株主優待制度の充実など、株主に対する還元策が強化されると、投資家の関心が高まり、株価が上昇することがあります。
- 経済環境の変化: 景気の回復や消費者の支出増加など、経済全体のポジティブな動向は、リンガーハットの業績と株価に好影響を与える可能性があります。
おそらく状況的には安定している。
ちゃんぽんが爆発的に普及する可能性はそこまで高くないことを考えると、業績が跳ね上がる可能性は低い。株価がこれから倍になる可能性は高くないと見積もる。
1株2560円で配当は10円 100株で1600円相当の優待、300株で3800くらい。優待は年2回 利回りは?
優待も含めた利回りを考えてみる。
100株の場合
配当利回り:約0.39%
株主優待の利回り:約1.29%
総合利回り(配当利回りと優待利回りの合計):約1.68%
300株の場合
配当利回り:約0.39%
株主優待の利回り:約1.00%
総合利回り(配当利回りと優待利回りの合計):約1.39%
2%もないか
高配当株狙いの私にとっては旨みがない?
高配当株を狙う投資戦略において、配当利回りが2%の銘柄はあまり魅力的でないと感じるのは理解できます。
高配当株投資の目的は、株価の成長よりも定期的な収入(配当)を重視することにあります。
リンガーハットのような銘柄が高配当投資戦略に合わない理由は次の通りです:
- 配当利回りが低い: 高配当株投資の場合、通常は少なくとも3%から4%以上の配当利回りを持つ銘柄が好まれます。
- 成長潜在力に乏しい: 高配当株はしばしば成長が鈍化している業界に見られ、株価の大幅な上昇は期待しにくいことがあります。
- 市場リスク: 一般に、高配当株は市場全体の下落時には株価が下がりやすく、市場リスクが高い場合があります。
まとめ
Chat GPTに丸投げしてリンガーハットの情報を整理しました。
たまに偽情報を掴ませてくるので、かなり真剣に考える時はIRは実際確認しますが、気持ち考えてみるくらいなら、大体の情報は拾えると思います。
Chat GPT の画面になれているのもあって、無駄な画像がなくてかなり見やすい。
図はないけど必要な文章だけにしているので、目が疲れないのよね。
市場や経営状況的には安定していそうで、その点を考えれば魅力があるかもしれません。
個人投資家でもどういう人が買うのか気になったのでChat GPTに聞いてみよう。
- 安定志向の投資家: 安定した収益や堅実な経営を重視する投資家は、リンガーハットのような企業に惹かれます。業績が比較的予測可能で、大きな市場変動にも強い企業を好む傾向があります。
- 配当重視の投資家: 配当を重要な収益源と見なす投資家もリンガーハットに関心を持つかもしれません。特に、安定した配当を提供する企業を探している場合、リンガーハットは選択肢の一つになり得ます。
- 長期投資家: 長期的な資産成長を目指す投資家は、短期的な株価の変動よりも、企業の長期的な安定性や成長潜在力に注目します。リンガーハットのように、市場での確固たる地位を築いている企業が適しています。
- 保守的な投資家: 高リスク・高リターンの投資を避け、リスクを最小限に抑えたい投資家は、リンガーハットのような比較的リスクの低い投資先を選びます。
- 国内市場に焦点を当てた投資家: 日本国内の市場動向や企業に精通し、国内企業への投資を好む投資家にとって、リンガーハットは魅力的な選択肢となるでしょう。
確かにちゃんぽん市場では圧倒的な知名度だし、安定感はあるか。
リンガーハットは今後も利用するので優待は非常に熱いのだが・・・
Total利回りが2%以下やからな。国内株は高配当株が好きので、見送りにしました。
家内には熱くリンガーハットの株を語ろうと思います www
以上参考になれば幸いです。
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