ビットコインは目標量まで到達できたが、乱高下に惑わされている・・・
ガチホなので関係ないが、2択でリアルな金を選択していればと思う心の弱さもある
さて、一旦個別株に戻っていて、興味あるのはASICS
なんばのオニツカタイガーが激混みだった夜を回想する
大阪の街の空気も、この数年でかなり変わった気がする
北(梅田)は相変わらず落ち着いた日本人客中心のように見えるのだが、
南(なんば・心斎橋)はまるで世界市場の縮図のようである。
しかし、観光客の多様化を感じる
以前(5年前くらい)は中国からの団体観光客が目立っていた。爆買いの時期か?
しかし今では、ラテン系(推測)・東南アジア系・インド系(推測)らしき旅行者が増え、
肌の色も言語も入り混じっている。
日本人の方が少ないんちゃうか・・・?
用事があって、なんばのオニツカタイガ-ストアの前を通りかかった。
閉店間際にもかかわらず、人が多い。
外国人観光客がスニーカーを試し履きしている。
下の画像はAIで作ったけど、もう写真やな

「え、オニツカタイガ-の人気持続しとるな?」
というのも、7年前くらい前、アシックスのスニーカーを見て「これいいな」と思ったことがある。
だがそのときは買わずじまいであった
その時も人気はあったのだが、中華系の方々がよく買っている光景を見ており、
「このブランドの人気も一過性でそろそろ落ち着くのかな」と勝手に思っていた。
ところが今、前述したが明らかに様子が違う。
国籍も様々な海外観光客が購入している
街の足元に見るブランドの潮流を考える
難波から戎橋を抜け、心斎橋方面へ歩きながら人々の足元を見てみた。
1時間くらいは観察した
ナイキ、アディダス、ニューバランス、コンバース……王道ブランドはやはり多い。
だが、ふと気づく。
一時期よりナイキ減ってない?
コンバースも気持ち少ない気がする?
以前は視界のあちこちに見えたロゴが、今はそこまで目立たない。
個人的な観察で、統計もとったわけではない、ただの一個人の感想に過ぎないが
上記の情報と直感から、アシックスの株を買うことに決めた
以下は、シューズブランドの情報をまとめてみる
AIも使ってるので、多少の情報の誤差は許容
■ 主要スニーカーブランドの比較(2025年時点)
ブランド | 売上規模(目安) | 成長率 | 強み | 現状の課題 |
ナイキ(Nike) | 約4.6兆円(–9.8%) | 成熟・微減 | 世界最大のブランド力、配当安定 | 成長鈍化、中国・在庫問題 |
アディダス(Adidas) | 約3.4兆円(+13%) | 回復基調 | 欧州・日本で再評価、コラボ強い | 高コスト構造、在庫・トレンド波 |
アシックス(ASICS) | 約0.8兆円(+17.7%) | 成長中 | ランニング性能+ファッション融合 | 規模は小さいが伸び率高い |
プーマ(Puma) | 約0.9兆円(–2%) | 停滞 | 中価格帯で安定 | 成長鈍化・差別化が弱い |
リーボック(Reebok) | 約0.5兆円(推定) | 再構築中 | レガシー・懐古層に強み | 存在感の低下 |
成熟したナイキ・アディダスに対し、アシックスはやっぱり“伸びしろ株に見える
海外でのブランド再評価(特に欧州・韓国・東南アジア)が追い風となっている。
ナイキは巨大な売り上げだが、減少傾向である
難波で観察した実態とリンクしてるか?
プーマとASICSが一緒くらいの規模に驚く
1. 地域別売上の実態(2025上半期)
アシックスの最新決算資料(FY2025上期・英語版 IR)によると
地域 | 売上高(億円) | 前年同期比 | 構成比 |
日本 | 約 950 | +10%前後 | 約 24% |
北米 | 約 1,000 | +18% | 約 25% |
欧州(EMEA) | 約 1,100 | +26.6% | 約 27% |
東南アジア・オセアニア | 約 450 | +20%超 | 約 12% |
中国 | 約 380 | +5〜7% | 約 9〜10%程度 |
どこかに依存されているわけではなく、かなりグローバルな印象がある
投資目的別おすすめを聞いてみる
Chat GPT教えてくれ
① 成長株狙い(中長期3〜5年)
→ アシックス(ASICS) が有力。
- 売上・利益ともに過去5年で着実に増加中。
- ライフスタイル分野(オニツカタイガー・SportStyle)の成長率は +40%以上。
- 欧州・北米・東南アジアに販路を広げ、中国依存が低い。
- 日本株の中では“世界展開する中堅グローバルブランド”として稀有な存在。
- 配当もありつつ、成長性とブランド再評価の両面が狙える。
狙い方: 3,000円台で仕込んで5,000円超を待つ中長期ホールドが王道
投資家タイプ:成長+安定を両立したい中長期保有派
② 安定・配当・守り重視
→ ナイキ(Nike) が無難。
- 配当利回りは約1.6%と低めながら、60年連続増配の超安定銘柄。
- 世界最大のスポーツブランドで、経営破綻リスクが極小。
- 為替リスクがドルベースで分散される。
- 売上は落ち気味だが、バリュエーション的には底値圏との声も。
投資家タイプ:ドル資産を持ちたい/安定・配当狙いの守り派。
③ リバウンド・循環株狙い
→ アディダス(Adidas) も面白い。
- 2022〜2023年に不祥事(Yeezy関連)で株価が大きく下落したが、
2025年は売上+14%で急回復中。 - ファッション×スポーツで勢いを戻しており、欧州発ブランドとして底打ち感あり。
- 株価は2023年比でまだ割安水準。
💬 投資家タイプ:中期リバウンド(1〜2年)を狙うリスク許容派。
まとめ:今買うなら?
投資スタイル | おすすめ | 理由 |
成長重視・中長期 | ASICS | ブランド再評価+海外展開好調+中国依存低 |
安定・配当 | NIKE | 世界最大ブランド+配当安定+ドル資産分散 |
短期〜中期リバウンド | ADIDAS | 一時不振からの回復局面+欧州ブランド人気回復 |
Chat GPTめっちゃまとめてくれるわ
まとめ
アシックス:成長率が最も高く、今後も海外需要の伸びが期待できる。
勢いがあるものに乗りたい。
そしてその勢いが「目に見えた」から、直感を信じよう
数字を見ると、アシックスは海外売上比率が80%を超え、中国依存を減らしながら欧州・東南アジアで拡大中
ライフスタイル分野(SportStyle・オニツカタイガー)の売上は+40%成長している
NIKEの10%減少分からの流入も期待
一時的ブームではないと思うし、国産ブランドであり、応援の意を込めて
3702でin
割引の優待来たら買いに行きます
以上参考になれば幸いです
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