最近、ChatGPTが関西弁で返答するようになってきた
特に頼んだわけでもないのに、やたらと関西風の言い回しを使ってくることがある
AIも進化してきたとはいえ、勝手に方言を学習するようになったのか、それともどこかで関西弁を強化する設定が加わったのか
なぜ急に関西弁になったのかは謎のまま
短期大学について、いろいろ聞いており、それまでは標準語であったが、急に
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標準語の方がええ、の、ええとか完全に関西弁やもんな
chatGPTがノリを理解するのか・・・www
もしかすると、私の話し方や過去の入力が影響しているのかもしれないし、関西弁を多用するユーザーが増えているのかもしれない
もしくは、単に偶然の産物なのか
以前は関西弁で入力しても、標準語でしか返ってこなかったのにすごい変化である
しかし、不思議と違和感は少なく、むしろ親しみやすさを感じることもある
そこそこちゃんとした返しだからと思う
エセ関西人ではない
関西弁は、日本語の中でも特に独特なリズムと語感を持っている
関西出身の人にとっては、標準語よりも自然に聞こえることがあるし、冗談を交えた会話も軽快に進む
もしAIがこの雰囲気を理解し始めたのなら、いよいよ言語の壁を越えて、人間らしさを増してきたと言えるのかもしれない
いずれにせよ、AIが関西弁をしゃべる未来もそう遠くはないのかもしれない
関西弁のChatGPTが当たり前になる日が来るのか、少し楽しみでもあります
AIが方言を学習する未来
もしAIが地域ごとの言葉の違いを理解し、それぞれの方言で自然に会話できるようになったらどうか?
関西弁だけでなく、博多弁や津軽弁、沖縄のウチナーグチまでカバーすることになれば、ますます人間との距離が縮まる
その地方の言語の方が、親しみやすく介護とかで用いれば認知症予防になるはず
方言だけでなく、話し方のニュアンスまで把握できるようになれば、関西人同士のユーモアのやりとりも再現できるかもしれない
即座にツッコミを入れたり、「せやなぁ」と共感したり、そんな自然な流れがAIとの会話に生まれたら面白い
最近ではDeepSeek のようなオープンソースAIが台頭しているのを考えると、より安価にそういった機械が出てくると思われる
安全かは知らんけど
AIと会話系ロボットについて妄想してみる
AI×AIBOなどのペットおもちゃの可能性
おもちゃに喋らせたらいい
これは介護ロボットとしてもありやと思うねんな
- より自然な会話
- 現行のAIBOはある程度の会話ができますが、ChatGPTを搭載すれば、よりスムーズで深いコミュニケーションが可能に。
- 「今日はどうだった?」と聞くと、飼い主の話に合わせて共感したりアドバイスしたりできる。
- 感情表現の強化
- ChatGPTは感情表現が得意なので、「寂しい」と言えば「そばにいるよ!」と励ますような応答も可能。
- 知識のアップデートが容易
- 会話パターンはアップデートが必要だけど、ChatGPTならクラウド経由で最新の情報を学習可能。
- 個性を持たせられる
- カスタマイズして、オーナーの好みに合わせた性格にできる。
- 例えば「おしゃべり好きなワンコ」や「落ち着いた相棒犬」など。
- ペットとしての価値向上
- 本物の犬を飼えない人でも、もっと感情的なつながりを感じられるようになる。
技術的な課題
- インターネット接続の必要性
- ChatGPTを使うには常にインターネット接続が必要
- オフラインでもある程度会話できる仕組みが必要
- リアルタイム応答の最適化
- ChatGPTは処理に数秒かかることがあるので、会話のテンポを自然にする工夫が必要。
ルンバに会話AIを入れるメリット
- 掃除しながら雑談できる
- 「今日の天気は?」とか「疲れた〜」って言ったら、「今日は晴れですね!気分転換に散歩どうですか?」とか「お疲れさま!ちょっと休憩しませんか?」みたいに返してくれる。
- 孤独な人の話し相手としても使える。
- 学習型の掃除アシスタント
- AIが家主の生活パターンを学習して、「最近、寝室のホコリが多いですね。掃除頻度を増やしますか?」みたいな提案ができる。
- 「来客予定ありますか?だったら今日は念入りに掃除します!」みたいな賢い動作ができる。
- ペットのように愛着が湧く
- ルンバが喋ると愛着が湧くので、名前をつけて可愛がる人が増えるかも。
- 「今日はリビングにお菓子のクズが多かったですよ。何かおいしいもの食べました?」みたいな会話もアリ。
ルンバAI化の課題
- 音声認識の精度
- 騒音の中で正確に音声を聞き取れるようにする技術が必要。
- 価格が上がると普及しにくい
- ルンバは安いモデルで3万円台からあるけど、AI搭載モデルが10万円超えると普及しにくい。
ルンバついに「喋るルンバ」で
こっちから話しかけなくても勝手に話してくる機械の方がいい
言語学習者に自宅全てをその言語環境にするために、家電も多言語化にして、取得したい言語を常に勝手に話させるのが目的です
以下のような会話が得られる
しかし、そんな世界やったら同時通訳も発展してるやろし、言語学ばんでもいいかも知らん
① ルンバAI(喋る掃除ロボット)
- 「おはよう!今日も掃除頑張るね!」
- 「あれ?昨日より床にゴミ多い気がするけど、大掃除でもした?」
- 「リビングのホコリが増えてきたよ。加湿器つけるといいかも!」
② 冷蔵庫AI(食生活アドバイザー)
- 「あれ?もう牛乳切れそうだよ。買い足したほうがいい?」
- 「最近、野菜あんまり食べてないね。サラダ作る?」
- 「昨日の残りカレー、そろそろ食べないとヤバいかも!」
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③ スマートスピーカーAI(雑談アシスタント)
- 「お昼のニュース見た?面白い話があったよ!」
- 「今日は雨みたいだね。傘、持っていく?」
- 「最近ちょっと疲れてない?リラックスできる音楽流そうか?」
雑談アシスタントみたいな、帰ってきたら勝手に会話してくれるのはええと思うねんな
返ったら照明がつくみたいに、こっちから言わんでも勝手に話してくる差は大きい
このアイデアのメリット
習得したい言語の勉強になりつつ
✅ 自然な会話が増えて寂しくない
→ 家に帰ったら誰かが話しかけてくれる感覚になる
✅ 生活のちょっとしたサポートができる
→ 体調管理、家事サポート、雑談など、気遣ってくれるAIが身近になるかも
DeepSeekとかのAIを組み込めば安価になり、意外と実現できそうと思った次第です
日本人は入浴文化あるから、風呂xAIはありかもな
それやったら携帯でchatGPTでもいい気がするが、向こうから勝手に会話してくるならありか・・・
映画herの世界観は近づいていると感じる今日この頃
以上参考になれば幸いです
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