読書は非常に大事と思っています。
自分が尊敬している人に本を読んでない人は誰もいなかったなと思う。
みな医療書以外の本も読まれていた・・・
どんな本を読んできたかはその人の人格形成に関わっているかなと
しかし、今はどんなyou tubeを見ているのかに置き換わったのかなとふと思う。
一般的に読書の言われている重要性としては、
知識と学習
情報の獲得:読書は、様々な分野における知識を獲得する最も基本的な方法の一つです。
本を通じて、歴史、科学、文化、技術など、幅広い主題について学ぶことができます。
学習能力の向上:定期的な読書は、理解力と記憶力を高め、新しい情報を学ぶ能力を向上させます。
思考力と批判的思考
思考力の養成:読書は、物語や議論を追いながら考えを巡らせることを要求します。
これにより、論理的思考や批判的思考のスキルが鍛えられます。
視野の拡大:異なる文化や思想に触れることで、自分の価値観や世界観を再考し、より包括的な視点を得ることができます。
創造性と想像力
創造性の刺激:読書は、言葉を通じて心の中にイメージを描くことを要求します。これは、創造性を刺激し、想像力を豊かにします。
新しいアイデアの発見:本は、既存の考え方や解決策に挑戦し、新しいアイデアや視点を提供することがあります。
精神的な利益
ストレスの軽減:読書は、日常生活のストレスから離れ、一時的に別の世界に没入することを可能にします。
自己啓発:自己改善に関する本は、人生の目標を達成するためのヒントや動機付けを提供します。
社会的スキル
共感の向上:物語を通じて他者の経験や感情を理解することで、共感力が高まります。
コミュニケーション能力:読書は語彙を増やし、表現力を高めることで、コミュニケーション能力の向上に役立ちます。
読書はメリットしかないな。
個人的には視野拡大、自分とは違う考えや発想に触れることが重要かなと思っています。
どの職業であってもマニュアルなど慣れるまで何かを読むことは必須と思います。
仕事柄なのか、医師はやはり読書量が多い人が周りにも多い気がします。
医療者は医療書もですが論文も読まないといけないことが多いですかね。
数学的センスより国語や過去の文献を調べる必要があるので歴史など、そういったことが好きな人の方が向いている気もする。
自分の子どもにも読書してもらいたいと思う。
本読んであげたり、読書っていいよねってことあるごとにいっている。
強制して読ませるものじゃないから、自然と本を好きになってくれればいいのだが。
時々本を読むのが苦痛っていう人がいるのだが、大たい子供の頃から読んでない。
読む習慣をつけるのが肝要かなと。
本を作るというのはかなりの作業であり、短編であっても長編であってもその著者の膨大な時間が注ぎ込まれているはずです。
それを1000円程度で得れたらお得なもんです。
ちょっと作る5分程度の学会のパワーポイントだって、めちゃくちゃ下準備しています。
なので、自分の子どもにいつか読んでもらいたい本を忘れないうちに記載しておきます。
ベストセラーは基本的に好きではないので、自分が気に入った本で知り合ったインド人がお勧めした著書の本について記載します。
たまたまどんな本を読むのか話していた時に、哲学の話になり、紹介されたOSHOです。
おすすめされたけど読んでなくて十年くらい経ってから読みました。www
和尚ではないです。
OSHOについてはchatGPTに聞いてみましょう
OSHOについて教えて
オショー(Osho、1931年12月11日 – 1990年1月19日)は、インドのスピリチュアルリーダーであり、講師、哲学者として知られています。
彼は本名ラジニーシュ・チャンドラ・モハン・ジャイン(Rajneesh Chandra Mohan Jain)として生まれましたが、後に「オショー」として広く知られるようになりました。
オショーは特に1970年代と1980年代に国際的な注目を集めました。彼の教えは、個人の意識と自己実現の重要性に焦点を当てており、多くの西洋の追随者を惹きつけました。彼は伝統的な宗教的教義や制度を批判し、より自由で実験的な精神的アプローチを提唱しました。
オショーは瞑想技法にも重点を置いており、その中には「ダイナミック瞑想」として知られる活動的な瞑想形式も含まれています。彼の瞑想技法は、肉体的な動き、ダンス、音声の発声、静寂などを組み合わせたもので、内面の変化を促すことを目的としています。
オショーはその講義や書籍を通じて、宗教、哲学、心理学、政治など多岐にわたる話題について意見を述べ、多くの支持者を得ましたが、同時に批判も多く受けました。
カルト集団的な扱いもされていたそうです。
OSHOの著作について
Love, Freedom, Aloneness: The Koan of Relationships
この本では、愛、自由、孤独についてのオショーの見解が述べられています。真の愛がいかに自由と独立を要求するか、そしてそれがいかに人間関係において重要な要素であるかを説明します。
Zen: The Path of Paradox
このシリーズでは、禅仏教の教えを掘り下げ、そのパラドックスや詩的な要素を探求しています。オショーは禅の教えを現代的な視点で解釈し、日常生活におけるその適用を説明します。
The Book of Secrets
この著作では、112の瞑想技法について解説しており、それぞれの技法がいかに心の変容を促すかについて詳しく説明されています。
Freedom: The Courage to Be Yourself”
オショーはこの本で、個人の自由、特に精神的自由の重要性について語っています。彼は、自分自身に忠実であることの重要性を強調し、社会的な規範や期待からの解放を促します。
Awakening: The Path to Enlightenment
この本では、悟りや精神的な目覚めのプロセスについて詳述しています。オショーは、内面の探求と自己認識の重要性を強調し、読者に深い内省を促します。
読んだことないけど
禅のやつはよもかなと思っています。
今の中年でOSHOの本読んだことある人いないと思う
中年層の中にはオショーの作品に触れたことがない人も多いかもしれません。
これは、彼の作品が特定の時代や特定の文化的・精神的探求に関心がある人々に特に響くためです。
オショーの教えは、1970年代と1980年代に特に人気を博し、西洋の若者の間でカルト的なフォロワーを獲得しました。彼の思想は伝統的な宗教的枠組みや社会的規範に挑戦するものであり、特に自由思想家やスピリチュアルな探求者に受け入れられました。
しかし、これが理由で一般的な読者層や、特に中年層にはあまり浸透していない可能性があります。また、彼の作品は英語以外の言語、特にインドの言語圏での知名度が高いかもしれません。これは、彼の教えがインドの哲学や精神文化に根ざしているためです。
周りで読んでる人もおらんし、知ってる人もおらんと思う。
草は一人でにはえる、を読んだけど
この本では、オショーが自然の流れや生命の単純さといったテーマについて語っています。
タイトル「草は一人でにはえる」は、物事がその本来のリズムや流れに従って自然に発展するという考えを象徴しています。
オショーはこの本で、無理に努力することなく、自然の流れに身を任せることの重要性を強調しています。彼の教えでは、人間はしばしば無駄な努力や抵抗によって自然の流れを阻害し、真の幸福や成長を妨げるとしています。
この作品は、リラックスし、物事をそのままの形で受け入れ、自然の流れに身を委ねることの大切さを説いています。
OSHOのこの作品は、彼の他の多くの著作と同様に、スピリチュアリティ、内面の平和、そして自己実現に関する深い洞察を提供しており、多くの人々に影響を与えています。
実際読んでみたけど、禅問答の日本の話もあり、読みやすかった。
禅の考えが好きな人にはいいかもしれない。
宗教的な本が好きな人にもお勧めかな。
まとめ
OSHOの著作を勧めてみました。OSHOの著作を読んでるっていったら被らないと思う。
人と被らない読書は大事。人と一緒の読んでてもおもろないので。
私は、草は一人でに生えるしかまだ読んでないですが、機会があれば今後他の著作を読みます。
自分が面白いなと思った人の勧めた本は大概面白い気がします。
OSHOを本屋でたまたまみて買う人ってほとんどいない気がする。
私もインド人の人と話してないと行きつかなかったので興味ある人は一読ください。
Youtubeもいいですが、たまには読書も悪くないので、どんどん読書しましょう。
以上参考になれば幸いです。
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