千年暦を使いたかったので、アガサの大釜コンボに組み合わせてみる part 2。MTGアリーナ、スタンダード編

千年暦を使いたかったので、アガサの大釜コンボにさらに組み合わせてみました。

前回記事はこちら。

前回はカラー的にはEsperでしたが、今回はdimirに変更してみました。

結果的には、勝率はエスパーより上がった気がするけど。

連勝はできない感じです

デッキ詳細

4 眠り呪いのフェアリー (WOE) 66

6 島 (LTR) 265

4 異世界の凝視 (MID) 67

3 アガサの魂の大釜 (WOE) 242

4 囁かれる希望の神 (MOM) 196

2 危難の道 (VOW) 124

2 恐怖の潮流 (LCI) 127

1 地底の大河 (BRO) 267

1 闇滑りの岸 (ONE) 250

2 難破船の湿地 (MID) 267

4 染みついた耽溺 (SNC) 227

3 千年暦 (LCI) 257

2 忘れられた者たちの壁 (LCI) 244

3 苦々しい勝利 (LCI) 91

3 切り崩し (DMU) 89

1 見捨てられたぬかるみ、竹沼 (NEO) 278

2 完成化した精神、ジェイス (ONE) 57

3 遺物の咆哮 (LCI) 71

7 沼 (LTR) 267

3 侵攻の伝令、ローナ (MOM) 75

3 ラフィーンの塔 (SNC) 254

危難の道があるので一応ラフィーンの塔は入れています。

囁かれる希望の神もいますが、基本的にはdimirカラーにまとめています。

全体除去としては、恐怖の潮流がデッキコンセプト的にも使えます。

墓地のパーマネントの数の分だけ-x/-xすることができるので、そこそこ活躍してくれます。

後はひたすら切削してコンボができるまで粘るだけ。

苦々しい勝利も今回のパックからの新しいカードになりますが、2マナでクリーチャーかプレインズウォーカーの除去ができて優秀です。マイナス3ライフか1枚手札を捨てるマイナスがありますが。

このデッキの場合は墓地に送る必要もあるので、コンセプトにもマッチしています。

対戦動画

VS Rakdos vampire

今回は1000カウンターまでためることができました。

いいタイミングで恐怖の潮流を使うことができました。

異世界の凝視って、ヒストリックのドレッジではめちゃくちゃ見るのですが、スタンダードでもそこそこ使えそうです。

八百長デッキにいつか使ってみたいなと思っています。

VS Azorius spirits

遺物の咆哮を打つタイミングが難しい時がありますね。

コンボカード揃うとテンションが上がるんですね。

何も考えずに遺物の咆哮を千年暦に使用すると、クリーチャーになってしまうので余裕で除去されてしまうんですよね。

それで何回かコンボが決まるのを目前にして敗北しました。

VS Dimir

Dimirは今はのスタンダードでは遅い方のデッキなので、何とか勝負になりますが。

赤単とか白単には歯が立たないですね。

VS Golgari

ゴルガリです。

ゴルガリもよくみますね。

一回遺物の咆哮で千年暦を盾にするかは悩みましたね。

それがなかったら押されてたかもしれないです。

ゴルガリはアーティファクトもよく除去されるのでかなりキツイです。

ギリギリです。

まとめ

千年暦を使いたかったので、アガサの大釜コンボに組み合わせてみました。

アガサコンボは面白いです。

しかし現行スタンダードはアグロも多くかなり厳しい感じです。

対戦相手の方は効果発動までお付き合いありがとうございました。

以上参考になれば幸いです。

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