ブラックロックがビットコインのE T Fを申請していると聞いて。どうなるのか?メリットをChat GPTに聞いてみた。

株・投資

投資といえばいろいろ格言がありますが、好きなものがあって、

人の行く裏に道あり花の山。

いいですよね、この言葉。

ビットコインを私が買った時は完全に天井でしたので人の行く裏どころか、鉄火場みたいに加熱していたかもしれません。

試しにビットコインは5万円、イーサリアム は50万円分くらい購入したことをこのニュースで思い出しました。

完全に高値づかみしてます。

ビットコインは中央集権からの通貨発行権を覆す、今までの歴史にないモノかなぁと思って概念は好きなんです。マイニングとか細かいところはよくわかりませんが。

暗号資産に一番興味を持ったタイミングは、あのMeta(旧facebook)が暗号資産に手を出しかけてた時ですね。

プロジェクトとして「Libra」と呼ばれる仮想通貨を開発する計画を発表してました。

Libraは、Facebookが提供するデジタル通貨として設計され、世界中の人々に安全で迅速な支払い手段を提供することを目指していたそうです。

Libraプロジェクトは世界中で議論を呼び、規制当局や政府からの懸念が出されました。その結果、プロジェクトは一部見直され、名称も「Diem」と変更されました。

その後はプロジェクトは頓挫したのではないでしょうか。

あの時、もしLibraが容認されていたら、all inしようかなと思っていました。

Libraが容認されていた世界線はどうなっていたのでしょうか?

さて、話を戻しますが

今はビットコインは半値くらい。時は流れて、完全に暗号資産は沈んでいました。

最近では徐々にビットコインが回復しつつあって、そんな中で上記のニュースがありました。

ブラックロックがビットコインのE T Fを申請して、受理されたらビットコイン上がるんちゃうか・・・。

ブラックロックって、名前は聞くけども、どういう会社かあんまりわかってなかったので、これを機に調べてみました。

ブラックロックとは?

ブラックロック(BlackRock)は、世界最大の資産運用会社の1つ。

ブラックロックは1988年に設立され、本社はアメリカ合衆国ニューヨーク。

ブラックロックは、投資信託やヘッジファンド、株式、債券、商品、不動産など、幅広い資産クラスに投資している。

同社はアクティブ運用とパッシブ運用の両方を行っており、自社の特許を持つiSharesブランドのETF(上場投資信託)も提供している。

iSharesはよく聞きますね。

有名なiShares ETFをいくつか挙げると、

iShares S&P 500 ETF(SPY): このETFは、アメリカの代表的な株価指数であるS&P 500に連動するように設計。

iShares MSCI Emerging Markets ETF(EEM): このETFは、新興市場国の株式に投資することができます。中国、ブラジル、インドなどの新興国の企業をカバーしており、新興市場への投資を手軽に行うことができる。

iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF(AGG): このETFは、アメリカの債券市場全体に広く分散投資することができる。

iShares Gold Trust ETF(IAU): このETFは、金価格に連動するように設計された金ETFです。投資家は金への直接的な保有や保管の手続きを行わずに、金価格への投資を簡単に行うことができます。

投資したら一回は耳にはしたことある有名どころですね。

ブラックロックがビットコインのETFしたらどうなる?

Chat GPTに聞いてみた。

仮想通貨市場への認知度向上: ブラックロックのような大手資産運用会社がビットコインのETFを提供することで、一般投資家にとって仮想通貨へのアクセスが容易になります。これにより、ビットコインに関心を持っているが直接取引に関わることに不安のある投資家や機関投資家が参入しやすくなります。

価格の上昇圧力: ブラックロックのような巨大な資金がビットコインのETFに流入することで、需要が増加し、ビットコインの価格に上昇圧力がかかる可能性があります。過去にも、他の金融機関が仮想通貨関連商品を提供した際には、価格の上昇が見られた事例があります。

ビットコインの受容度向上: 一部の投資家や機関投資家は、規制されたETFを通じた投資を好む傾向があります。ブラックロックのビットコインETFの提供により、規制された金融商品としてのビットコインの受容度が高まる可能性があります。これにより、ビットコインの一般的な受け入れが促進されるかもしれません。

価格の安定化: ビットコイン市場は一般的にボラティリティが高く、価格の急激な変動が見られます。しかし、ブラックロックのような大手資産運用会社がETFを提供することで、市場の安定化に寄与する可能性があります。なぜなら、ETFは複数の投資家からの資金を集め、バスケット型のポートフォリオを形成するため、個別の価格変動が相殺されるからです。

ただし、ビットコインのETFは規制当局の承認を必要とするため、その提供が実現するかどうかは不確定です。また、仮想通貨市場は依然としてリスクが高く、価格変動が激しいことに留意する必要があります

素人目線でも上がりそうな気がするな。

ブラックロックがビットコインのETFをするメリットはあるのか?

素朴な疑問ですが、今更メリットはあるのでしょうか?

ChatGPTに聞いてみました。

ブラックロックがビットコインのETFを提供する場合には、以下のようなメリットが考えられます。

大手資産運用会社の信頼性: ブラックロックは世界最大の資産運用会社の一つであり、その評判と信頼性は非常に高いです。ビットコインのETFを提供することで、投資家はブラックロックの専門知識と経験に基づいた信頼性の高い運用を期待することができます。

一般投資家へのアクセス容易化: ブラックロックのビットコインのETFが上場することで、一般投資家や機関投資家が簡単にビットコインに投資できるようになります。これにより、仮想通貨市場への参入障壁が低くなり、市場の拡大や流動性の向上が期待されます。

ポートフォリオの多様化: ビットコインのETFは、投資家にビットコインへの直接投資以外の選択肢を提供します。投資家はブラックロックのETFを通じて、ビットコインに関連するリスクを分散するために他の資産クラスと組み合わせることができます。これにより、ポートフォリオの多様化が可能となり、リスク管理が向上するかもしれません。

仮想通貨市場の安定化: ビットコインのETFは、市場の安定化に寄与する可能性があります。なぜなら、ETFは複数の投資家からの資金を集め、バスケット型のポートフォリオを形成するため、個別の価格変動が相殺されるからです。この相殺効果により、市場全体のボラティリティが軽減され、価格の安定化が期待できます。

らしいです。

まとめ

ブラックロックのビットコインE T Fが受理されれば、面白くなりそうです。

そのニュースを見て、一年ぶりくらいにコインチェックやビットポイントのアプリ開きました。

完全に塩漬け笑

日本株には商社株をバフェット氏が買い増しのニュースもあって一見好調ですし、米国株も悪くないこの状況。

人の行く裏に道あり花の山が、耳でリフレインしている。笑

流石にビットコインの買い増しはしないですが、今は買ったとしても最初の頃みたいに何100倍もならんとは思いますので。

でも10倍くらいはあり得るか…?

暗号資産にとっては画期的なニュースなのかなと思いますし、今後は気になっております。

買った時くらいの値段に戻れば私はもういいですが。

以上参考になれば幸いです。

2024/2/6追記ですが、ビットコインの価格が徐々に戻ってきていますが、ETFが承認されても青天井にはなりませんでした。

今後も塩漬けで観察していきます。

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