こどもと一緒にMidjourneyをしてみる。家庭教育としてのAI画像作成。

雑記

Mid journeyは簡単な英語を入力することで、AIが画像を作成してくれる流行のツールですね。

英語も詳細な情報を入力して、画像を生成することも可能ですし、Pacific Saury (さんま)という簡単な単語だけでも絵を作ってくれます。

さんま

さんまっぽいかな笑

Mid journeyやChatGPTで暇があれば遊んでいます。

そこまでヘビユーザーではないのですが、Mid journeyは課金してしまいました。笑

AIをするには理由があって、

自分自身が単純にAIに興味があるし、昔から絵は書きたいと思っていた。

ブログをやっていますので、それのテーマの画像を使ったりする。

昔は無料サイトから拝借していましが、今はほとんど作っています。

あとは、こどもたちに教えないといけない、というか、使って欲しい気持ちがあるから先にやっている。

AIをうまく使えるか使えないかは、これからは大事になってくる気がするので、自分がまずやってみているという点もありますね。

基礎学力に関する教育は小学校なり中学校で授業でやってもらったらいいと思います。

学校で教えてもらうことを教えても仕方ないので、父として、なかなか他では教えてもらっていないエキセントリックなことを教えたい 笑

プログラミングの学習は始まってるようですし、いずれAIに手を触れることもあると思いますが、AIに小さい時から触れてもプラスにしかならないと思います。

すぐには学校では教えないし、そもそも教えないかもしれない。

私が教えるしかない。笑

Chat GPTを使ったことがある人にはわかると思いますが、平気で嘘をついてきますね。笑

淡々とそれっぽいことを書いてくるんですが、URLまで丁寧に書いてるのに、URL先全く違うやんってことはよくあります。今後精度はさらに上がると思いますが。

AIだけで論文とか、AIの答えだけで課題提出するとか、危険極まりない。

AIが完全でないことも踏まえて、 盲信は危険なことを教えないといけないと思います。fact checkできる能力がないと、正直無意味かなと。

Chat GPTの答えをコピーするのでなく、Chat GPTやAIを利用して学習するようになってくれればいいのですが。

少し話はそれましたが、今回はAI画像生成です。

AI画像生成を楽しむのがメインですが、まずはAIに触れるのが目的ですが、英語とタイピングの学習もするというのも今後の隠された目的としています。

プロンプトはこどもが言った日本語を英語に変換しています。

マッチョシリーズらしいです。

muscle,gorilla

ゴリラ

子どもってゴリラ好きなんですかね。

そんなに動物園にいないんですが。

muscle,giraffe

キリン

キリンっていうのは細身のイメージがありますので、筋肉質だと少し違和感がありますね。

muscle,panda

ぱんだ

なんでもいい感じにしてくれますね。

muscle,doragon

ドラゴン

muscle.frog

カエル

自分では考えないプロンプトなので、面白かったです。

筋肉カエルは絵的にも相撲をやっていそうで、なんだか漫画でありそうです。

結局英語はmuscleくらいしか学習になりませんでした。笑

まとめ

こどもたちとMid journeyを使って遊んでみましたが、面白い絵ができたと喜んでいました。

Mid journeyでなくてもAI画像作成のツールであればいいと思います。

楽しむことが大事で、面白かったら勝手に継続するはず。

Chat GPTは日本語入力も可能ですが、Mid journeyは基本英語のプロンプトですね。

自分の思い通りの画像を作成するには英語の知識が必要です。

こどもたちが日本語で考えた文章を英語に変換しないといけないので、画像作成に興味を覚えたら、これを機に英語の勉強になるのではと思っています。

パソコンでやることが多いと思いますので、タイピング、ブラインドタッチの練習になればいいかなと思っています。

AIの進化で、そのうち音声入力が主流になる可能性もありますが、まだタイピングは必要でしょう。

ここら辺もChatGPTに聞いてみました。

まだタイピング勉強してもいいかな。

Mid journeyでAI画像作成しているのは現時点では大人が多いと思っています。こどもたちの自由な発想を、プロンプトに変えて画像を作ってみると、おもしろい絵ができるかもしれません。

いろいろな考えがあると思いますが、個人的には早期にAIに触れた方が良いと思っています。AIを利用する流れはもう止まらないし加速する一方、今の子どもがスマホを自由に使うのと同じように、今後の世代はAIも自由に使うでしょう。

触れ方、危険性なども親が教えたらいいかなと思います。

以上参考になれば幸いです。

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